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モリッツ・グロスマンへのオマージュ 巨匠を称えるヴィンテージ ウォッチ

Grossmann UhrenがPOWER RESERVE Vintageを発表 – 19世紀のGrossmann時計の歴史的なオリジナルロゴ文字

歴史的なモリッツ・グロスマンのロゴを装備した

パワーリザーブ・ヴィンテージを、ロンドンにて披露

  • ロンドンで行われるモリッツ・グロスマン ロードショー 2019 のフィナーレにて、パワーリザーブ・ヴィンテージおよび新商品のプロモーション ビデオを披露
  • ブルーそしてホワイトのパワーリザーブ表示搭載キャリバー2
  • ヴィンテージ・ダイヤルに施された 19 世紀の由緒あるオリジナル・グロスマン・ロゴ
  • 手作業で仕上げられ繊細さを極めた、直径1 mmの長針と直径 1/20 mm の秒針
  • ローズゴールドとホワイトゴールドの 2 種類のバージョン

パワーリザーブ・ヴィンテージ プロモーション ビデオ – 詳細にクローズアップ

2010 年、新たに構築されたグラスヒュッテの時計製造メーカー、モリッツ・グロスマン初のモデルが、クリスティーネ・フッターにより披露されました。125 年越しの願いが、やっと叶った瞬間です。伝説の時計職人、先駆者、モリッツ・グロスマンの精神に基づいた、最高品質の機械的時計を、グラスヒュッテで完成させる、という夢です。

これを機会に、デザイナーは、新たなロゴを考案しました。「Moritz Grossmann i/Sa」の表記の下に、2 本の直線が施され、半円が表記を囲んでいる、美しいデザインのロゴです。この線は、グロスマンの典型的な 3分の 2 プレートの下部エッジのフォルムを、表現したものです。この構造は、モリッツ・グロスマンの懐中時計に使用されており、ムーブメントを密閉するその形から、テンプを確認することができます。

ブランドの新たな幕開けを記念し、創始者であり、先駆者であり、巨匠であるモリッツ・グロスマンへの敬意を表すため、オリジナルの装いに仕上げられた、新たな腕時計が登場しました。パワーリザーブ・ヴィンテージには、モリッツ・グロスマンのクラシックな懐中時計の趣を有する、シルバーのダイヤルが施されています。

丁寧に仕上げられたブラックのローマ数字と、タイポグラフィ「M. GROSSMANN」という 1875 年当時のオリジナルロゴが、グラスヒュッテで今もなお崇拝されている巨匠へのオマージュとして、ダイヤルを飾っています。

この新たな時計の針も、19 世紀のモリッツ・グロスマンの懐中時計を見本に、仕上げられています。洋ナシ型の先端が美しい時針が、縫い針の様に極端に細い分針との鮮やかなコントラストを築き上げています。分針の最も細い部分は、0.1 mm しかありません。しかし、更にそれを上回るのが、先端部分が僅か 1/20 mm という秒針の、金細工のような美しさです。グロスマンの針は、手作業で仕上げられており、同様に手作業で、炎の上で直に焼き戻しされています。ブルー/ ホワイトのパワーリザーブのカラーと調和させるため、針は、ブルーで仕上げられています。

モリッツ・グロスマンは、時計製造の技術に優れていただけではありません。名声高い時計工房を構築するかたわら、政治的、社会的な貢献も果たし、1878年にはドイツ時計学校を設立しました。

グロスマンは、その活動、そして慈悲深く暖かい人柄から、多くの人々に愛されていました。このような人物であったからこそ、彼は、時計製造の未来を担う、若い職人達の育成を第一に考えていました。若い職人達は手を出すことができない、高価な高精度の測定機器の部品を安価で注文し、若い職人たちに組立てさせ、改良させました。こうすることで、若い職人達は機器の構造を学ぶことができたのです。また、彼が自費出版した教書「Der freie Ankergang für Uhren(時計のための自由なアンクル脱進機)」は、ロンドンの有名な英国時計学研究所(British Horological Institute)の賞を受賞します。その中で彼は、価格についてこう述べています。

「ある体験を思い出しました。アメリカ合衆国で、私の意志に反して、上記の手記が、あまりにも高い値段で販売されていたのです。しかし、私は、労働者が適切な値段でこれを手に入れることができるようにするするため、この本に切手をはり、郵送することにしたのです。上記の販売価格に、郵送料(郵便為替)を つけて。ドイツなら 1 マルク加算して。つまりドイツは 8 マルク、フランスは 9 マルク、英国は 10 マルク (…)M・グロスマン」

パワーリザーブ搭載キャリバー 100.2

パワーリザーブ・ヴィンテージのキャリバー 100.2 には、グロスマン製プッシャー付き巻き上げ機構、グロスマン製調整ネジ付き段差式テンプ受け、個別に取外し可能な巻き上げ機構、質量を改良したグロスマン製テンプが、搭載されています。キャリバー 100.2 は、キャリバー 100.1 を拡張したものです。パワーリザーブを表示するためのギアが、追加装備されています。このディファレンシャルギアは、歴史的なグラスヒュッテ式オブザベーションウォッチのように、ラッチホイールの下部に装備されています。コハゼは、丸穴車とラチェットホイール間の上部に、設置されています。

キャリバーの中央に設置されたセグメントが、ギアの出力を駆動します。ロゴの下にあるこのセグメントのバーの表示により、あとどのくらいの出力がパワーリザーブに残っているのかを、表示することができるようになりました。つまり、時計が稼働できる時間を教えてくれます。時計のスプリングを完全に巻きあげた場合、このバーは、白で表示されます。パワーリザーブが無くなると共に、ダイヤルとマッチした、スリムで美しい、青いバーが見えてきます。サファイアガラスの裏面により、パワーリザーブ・ヴィンテージの極度に繊細なコンポーネントと、時計メーカー、モリッツ・グロスマンが誇る最も美しいドイツの職人技を、見ることができます。

ロンドンでのモリッツ・グロスマン・ロードショー

7 月 11 日、ロンドンのモリッツ・グロスマン ロードショー 2019 にて、新作、パワーリザーブ・ヴィンテージが、披露されました。ロードショーは、モリッツ・グロスマンへのオマージュとして開催されており、2019 年のファイナルは、かつて巨匠が書籍を初出版し、英国時計学研究所(Britisch Horological Institute)のコンテストで 1 位を獲得したロンドンで、行われました。

このロードショーのため、この数か月間、モリッツ・グロスマン チームは、ドゥバイ、東京、香港を巡り、高級時計の新作を披露してきました。

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