時を選ばないセンスへのステートメント
- モリッツ・グロスマン ロードショー 2019 の一環として、2019 年 7 月 11 日、ロンドンにて・37 アラビック ブラック&ホワイトを初披露
- ブラックとホワイトゴールドを基調とし、躍動的なホワイトのアラビア数字が施されたコントラストが美しいデザイン
- 直径 37 mm、5 分の 3 プレートのムーブメント構造を内蔵したスマートなケースサイズ
37 アラビック ブラック&ホワイト プロモーション ビデオ – 詳細にクローズアップ
ブラック&ホワイト、これほどコントラストを成す組み合わせは、他にありません。モード、建築、デザイン – この無彩色の組合せは、常に近代的でありながら、決して流行に流されない存在です。はっきりとしたアクセントとして成立するのに、決しておしつけがましくありません。清廉でありながら、決して単調ではありません。互いに両極にありながら、完全に調和し合っているのです。ブラック&ホワイト – それは、完璧なリエゾン(関係)です。
グラスヒュッテの時計製造メーカー、モリッツ・グロスマンは、このアイコン的なカラーコントラストを、独自の美的センスとエレガンスで解釈し、37 アラビック ブラック&ホワイトを完成させました。
漆黒のダイヤルにより、ホワイトのエレメントのラインが、強調されています。輝きを放つ 18K ホワイトゴールドが、ケースと巻き上げリュウズを美しく演出し、時計全体を美しく見せるフレームを構築しています。ホワイトゴールドのバックルを装備したブラックのアリゲーターストラップが、エレガントなデザインキャラクターを強調しています。
ケースは、直径 37 mm というスリムな構造です。人気のベヌー シリーズのスモールバージョンとして、特有のロザンジュ針を装備し、ベヌーならではのフォーム ステートメントを有する 37 アラビック ブラック&ホワイトに仕上げられています。
ダイヤル
まるで針がワルツを踊っているように見える躍動的なデザインのブラックダイヤルと、ホワイトのアラビア数字が、多くの人々の目を惹きつけます。その躍動感と共に、このダイヤルは、直線的で静寂な不動点を、形成しています。全て手作業で製造された、ポリッシュ仕上げのステンレスのグロスマン製針により、正確に時刻を読み取ることができます。
また、この無彩色のコントラストを強調するホワイトのディティールが、さらに 2 つ存在します。ピュアなホワイトでデザインされたモリッツ・グロスマンのロゴ、そしてそこに調和するように描かれた、ホワイトの「Made in Germany」というクオリティ マークです。両デザイン共に、37 アラビック ブラック&ホワイトのために、考案されたものです。
キャリバー 102.1
自社製キャリバー 102.1 の時計が、新たに登場しました。直径わずか 26 mm、高さ 4 mm という驚きのサイズにて、5 分の 3 プレートのクラシックな基本構造を有するムーブメントを実現しました。このムーブメントサイズのために特別に開発された非対称レバー式脱進機と改良型修正機構により、ムーブメントは駆動しています。サファイアクリスタル製のシースルー裏蓋により、芸術的なまでに仕上げられたグロスマン製コンポーネントの魅惑的な動きを、楽しむことができます。
時計製造メーカー、モリッツ・グロスマンは、37 アラビック ブラック&ホワイトを実現したことで、「最も美しいドイツの職人技」に、純粋な美をもたらし、最高レベルの職人技で、時代の精神と時代を超越したセンスを融合することに成功しました。「ブラック&ホワイトは、私のお気に入りのカラーコンビネーションです」と、製造工場創立者であり CEO でもあるクリスティーネ・フッターは、言います。「このカラーコンセプトは、いつでも、どんなシチュエーションにでも合わせることができる –まさに 37 アラビック ブラック&ホワイトと同じです。いつでも、手元に着けた瞬間から、その人をスタイリッシュに仕上げてくれる。時を選ばないセンスへのステートメントです。」
ロンドンでのモリッツ・グロスマン・ロードショー 2019
ロンドンのメイフェア地区で、2019 年 7 月 11 日、37 アラビック ブラック&ホワイトが、初披露されます。このイギリスのメトロポールで、インターナショナル モリッツ・グロスマン ロードショー 2019 は、幕を閉じます。しかし、それだけではありません。他に類を見ないコントラスト、現代的でありながら伝統的でもある 37 アラビック ブラック&ホワイトのスピリットが、この場所から、動き出します。